見ての通り(見えないと言われたらどうしようか!)バーというかお酒に関するエッセイというかコラムを集めた本なんだそうです。ワタシは下戸もいい所ですが酒というものには興味があるのでとても楽しく読めました。
中でも一番面白いというか意外だったのは「日本ほど自由に酒が飲める国は無い」という事でしたかねぇ。
アメリカを上げてみると州によってまちまちですが(あと宗教的なものも関わってるらしい)、例えばニューヨークとか酒を売ってはいけない日とかがあるみたいです(確か日曜だったかな)
そういう時に酒が飲みたかったら持参してお店とかに入ったり、紙袋に隠してこそっと飲んでるそうな。読んでるだけで面倒臭くなってきた。
体内のアルコールを消化する酵素が少ないといわゆる「下戸」ってヤツになるんですが、そういう体質はどーも日本人が多くてヨーロッパだと酒が飲めないという意味があまり通じないみたいです。宗教とか疾患の問題とか思われる。
そんな日本で酒が自由に飲めるってよく考えると愉快というか不思議だなぁ、と思いましたよ。
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虎の人に便乗するように己の活字的読書傾向を振り返ると、小説はほぼ推理もの80%で、残り20%はファンタジーか、エッセイとか絵の入ってない実用書みたいなものかなー。
エッセイにしても人生観じゃなくて日記みたいなガイトブックみたいなのが殆どですねぇ。
漫画で言うと殆ど作者で買ってるので少女マンガとか少年マンガとかいう括りが難しいかもなぁ。
つーかマンガ版夢水はな○よし掲載なんだが、これは推理マンガなのか少女マンガなのか。
謎が深まりますなぁ……ジャンル的に!(←別に上手い事言ってない)
多分持ってるので一番古いのは南国パプワだと思いますねぇ。新装版じゃない方なので。
少女マンガで言えば「マ○は小学4年生」かなぁ。
これの絵とか構図とかが凄い好きで、よくトレーシングペーパーでなぞったりしてたもんです。
で、今描いてるのが鼻血。
仕方ないよ、パプワの方が先だもん。
トリックとか推理パズルとかあるとつーい買っちゃうんだからコーイツー☆(←鬱陶しい恋人のノリで)
しかしだまされまいぞ、っつーか解るまいぞって感じだったな……
専門知識無いと無理っつーかそれを教えるご本なので、方向としては正しいんでそれはそれでいいですけどね。何となく、ガリレオっぽいトリックがいっぱいでほくほくしてました。
つーかぶっちゃけ茜さんが喜びそうだぜ……!って思いました。逆検茜さんの出番は……無いか!!
ここの出版社で他にこーゆーの無いかなーって調べてみたら、論理パズルってのがありましたよ。
状況から推理を論理的に積み重ねていくっていうから「も、もしやこれはラテラルシンキング!?(←覚えた)」とワクワクしてみましたよ。
ついに……ついに見つけてやったぞ!!
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水平なんとか推理の本!!!!(ちゃんと名称書けやーぃ)
どこかと言えばJR名古屋高島屋です!!すまん!こんな場所にあった!あちこち引きずり回して本当にすまんかった!(ぺこぺこ
と、ここを見てない確率の方が高い人にここで謝る!!(意味無い!)
で、やっぱり「自己啓発」の棚にありました。……自己啓発なんだなぁ……つーか自己啓発ってなんだ……(そこから?)
しかし検索かけて、「在庫なし」のがあって「在庫あり」のが無いんだけど、これはどんなブービートラップ?
一応4冊出てるんですが、入手できたのは2冊のみ。まあ、贅沢は言いますまい。残りはゲームを待とう……(とか言って東京で無駄に探し回ってたらすまん)(←私信)
とりあえず1冊読んでみましたー。
批評の差が激しい本ですが、ワタシ的には面白かったー!!!!
「あっ、そーかっ!」ってアハ体験が出来ますよアハ体験!!
沢山問題があるので、そこは玉石混合っていうか、素直に納得できるのもあれば「ふざけんなゴルァ!」と言いたいものもあります。が、それもひっくるめての面白さなんだとワタシは主張したい!!
やっぱり全体的なムードとしてはブラックジョーク色が濃いというか、多胡さんの「頭の体操」を2回転半捻りムーンサルトさせたような感じかなぁ。
多分頭の固い人が読むとストレスが溜まる(そういう本です!)
あと思った事は、やっぱりこれは本として読み進めるより、対話式でやった方が面白いだろうな、って事です。
あり得ない状況を言われ、合理的な説明を見つけていく。
その過程には質問を重ねていくがどうしても必要なので、本に書いてあるヒントだけではちょっとキツいなぁ、と。まあ、本来も対話して遊ぶものみたいですしね。
ゲーム展開としては……どうだろう。本当にマルチな質問に対応出来ていたら、面白いものになると思うのですが。
この前のゲームショウ関連での記事で、ちらりとこのゲームについてのシステムを見れたんですが、あの調子ならいいかな?と。
でも、質問のやりよりはあれでいいとして、回答はどうやって入力するのかなぁ、と。選択式になったらちょっとつまらないかなー。
発売時期としては逆検の後みたいなんで(多分)異議あり異議あり連呼しながら心待ちにしていようと思います。
水平なんとか推理の本!!!!(ちゃんと名称書けやーぃ)
どこかと言えばJR名古屋高島屋です!!すまん!こんな場所にあった!あちこち引きずり回して本当にすまんかった!(ぺこぺこ
と、ここを見てない確率の方が高い人にここで謝る!!(意味無い!)
で、やっぱり「自己啓発」の棚にありました。……自己啓発なんだなぁ……つーか自己啓発ってなんだ……(そこから?)
しかし検索かけて、「在庫なし」のがあって「在庫あり」のが無いんだけど、これはどんなブービートラップ?
一応4冊出てるんですが、入手できたのは2冊のみ。まあ、贅沢は言いますまい。残りはゲームを待とう……(とか言って東京で無駄に探し回ってたらすまん)(←私信)
とりあえず1冊読んでみましたー。
批評の差が激しい本ですが、ワタシ的には面白かったー!!!!
「あっ、そーかっ!」ってアハ体験が出来ますよアハ体験!!
沢山問題があるので、そこは玉石混合っていうか、素直に納得できるのもあれば「ふざけんなゴルァ!」と言いたいものもあります。が、それもひっくるめての面白さなんだとワタシは主張したい!!
やっぱり全体的なムードとしてはブラックジョーク色が濃いというか、多胡さんの「頭の体操」を2回転半捻りムーンサルトさせたような感じかなぁ。
多分頭の固い人が読むとストレスが溜まる(そういう本です!)
あと思った事は、やっぱりこれは本として読み進めるより、対話式でやった方が面白いだろうな、って事です。
あり得ない状況を言われ、合理的な説明を見つけていく。
その過程には質問を重ねていくがどうしても必要なので、本に書いてあるヒントだけではちょっとキツいなぁ、と。まあ、本来も対話して遊ぶものみたいですしね。
ゲーム展開としては……どうだろう。本当にマルチな質問に対応出来ていたら、面白いものになると思うのですが。
この前のゲームショウ関連での記事で、ちらりとこのゲームについてのシステムを見れたんですが、あの調子ならいいかな?と。
でも、質問のやりよりはあれでいいとして、回答はどうやって入力するのかなぁ、と。選択式になったらちょっとつまらないかなー。
発売時期としては逆検の後みたいなんで(多分)異議あり異議あり連呼しながら心待ちにしていようと思います。