刑事ドラマかと思ってみてたら凄い裏切りを受けた某熱海の捜査官ですが!
色々書き込み見回ってようやく整理出来た様な出来ないような……
いや最初からああいう系統の話だと思えばそうでもないんですけどね。
返す返すもトリック系だと思ってたからなぁ……いやはや。
ドラマでああいう系統の話流すのってすげぇチャレンジと言うか冒険だなぁって思う。
以下、核心に触れてたり触れて無かったりしてるので何となく隠す。
とりあえずあの場所が、死を自覚してない死者や、死にかけてる人の溜まり場的な場所であるのはだいたい合ってると思う。あの世とこの世の中間というか。どっちでもないというか。
東雲さんが「私達死んでるんですよ」ってセリフもあるし(まあこれも疑えれば疑い放題ですが)
それで問題なのが、最後のシーンでバスが向かった先が蘇生なのか昇天なのかって所なんだと思う。
そこでちょっと面白い意見を見つけたのが、あの天然記念物のでけぇ魚が生き返る為のマストアイテムだったんじゃないか、って意見。
あの魚が出て来たのはバスの中と、運転手の事故の時と、最後に星崎の投げた石が当たって浮かんできた所。
最後のバスの運転手が同じ人物なのか解らないんだけども、仮にそうだとしたら最後に乗り合わせた人たちはみんなあの魚に関わっている。
そしてバスの子達が生き返ったとするなら、あのバスはこの世に戻って来たんじゃないだろうか、っていう説だ。
魚が生き返る為のアイテムなら、あの男子の釣りがしたかっただけ、というのもそういう事なのかなーと。
しかしだいたい合ってるとはいうものの、あの場所があの世だったら度々顔を出すあの本部の警部とか、外国から送られて来た再生機はなんなのよ、って思うんだけども。
あと最後に倒れたナースが北村さんだったんじゃね?ってのが凄く気になるんだけども……え、どういう事なの……
あそこが死後の世界だっていうのを知って見返すとなんか色々小細工が解るみたいですよ(小細工て)
なんでここでゴーストパロなのよ、って思ったらそういう事か…みたいな。皆死んでるんだもんね。うん。
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