ローズ族。

本日、近場の美術展で昨年の秋にお亡くなりなられた某少女マンガイラスト作家（という表現で適切なのかどうか……）の展覧会を見てきました。古きよき少女マンガ！ってレトロな感じが良かったですよ。
んでその人雑誌のレイアウトとかも担当していたようで（詳しい説明を見ると編集長が放任主義で丸投げしたそうだ。ステキだな）ワタシからみても「ほほう！これはこれは！！」と思うものも多々ありました。いつか役立てるといい！！

名前を聞くと「ああ、なんか聞いた事あるね」っていう人です。多分現在社会人の人の母親くらいがリアルタイムの人って感じかなぁ。
んで。
展示とか見ていて、なーんか男性イラストだと角刈りが多いなぁ、って思ってたら。
薔薇族の表紙描いてた人だったのな。
この日初めて知ったので結構ぶぅ！と吹く出来事でした。

角刈りで半纏羽織って褌、っていういい意味でいかにもな絵がありました。
これとあの可愛いパンダちゃんを描いた人が同一なのか……！
いやはや奥が深い……！
↑別に変な意味じゃない……！（そういう事、言わなければいいのに）

こーゆーの見てると、創作意欲がムクムク湧いてきますね！夏の本に向けて色々頑張ってます！ワタシ、元気です！（魔女の宅○便ぽく）
そんな訳で合計９０枚くらいの虎の人の原稿に「くっはぁ！」となりながら編集してます。いや、内容ではなく総ページ数を夢想して（夢想って！）。