って事で数日前のCP嗜好よろしくうざいくらい語りますよ!!!
今日は逆栽についてにしようと思います!!!まあ三白眼はサイト歴がそのまま物語ってんじゃないかな!とか思いつつ多分その内語ります。うざいくらい。
ところでで「語ろう」って「肩ロース」に似てるよね、語感が。(激しくどうでもいい)
そんな訳で語り始めますが、CP萌え話じゃないですのでミツナルなアレとかオドナルなソレな話を期待してる人はたぶん肩すかしだと思う内容です。
一応犯人とかトリックとか触れるしかないので、隠しておきますね。
今日は逆栽についてにしようと思います!!!まあ三白眼はサイト歴がそのまま物語ってんじゃないかな!とか思いつつ多分その内語ります。うざいくらい。
ところでで「語ろう」って「肩ロース」に似てるよね、語感が。(激しくどうでもいい)
そんな訳で語り始めますが、CP萌え話じゃないですのでミツナルなアレとかオドナルなソレな話を期待してる人はたぶん肩すかしだと思う内容です。
一応犯人とかトリックとか触れるしかないので、隠しておきますね。
ワタシが逆栽をプレイしたのはダチの勧めが後押しとなったからで、作品自体は結構前から知ってましたね。好きな某漫画家(アーミンの事だよー!)がゲームレビュー漫画描いてるんでな。
そしてたぶん、3発売時期にマガ○゛ンの裏広告とかに乗ってて、そこで信パパの殺されたシーンがあって証言がちらりとあって「この証言はどこが矛盾してるか!」という問題文(?)があって、その頃からにジッチャンの名にかけたり真実が1つだったりするミステリ漫画大好きっこのワタシは「はーい!銃弾痕がおかしいでーす!」と即決したのをよく覚えています。
で、その後もちらほら逆栽の事は耳にしてました。反芻しますが推理もの大好きっ子なので。
でもゲーム媒介だったり主人公が弁護士だったりで(ワタシは検事が大好きだから!)なかなか手が出せずに居ました。
が、ふとある時、そう、確かテ○ルズがDSになるという情報をキャッチした時期でしたね。
「これからどんどんDSにソフト流れんじゃろなー。DSってやっぱ買うべきかいのぅ」
なんて事をダチと話してて、買ったとして何が面白いんだろうDSソフト、とワタシがこぼした所ダチが勧めてくれたのが他でもない逆栽です。
「きっと朱涅ちゃんに向いてると思うよ」
「え、そうかな。具体的には何をすればいいの?」
「うん。色々矛盾を見つけて、そこをネチネチ責める」
そんな小姑みたいな真似すんのですか!とそう称されたこのゲームがかなり気になると共に、そういう内容で進められたワタシという人物像が気になったのも事実です。
しかし、そこから実際にプレイするまで約半年のブランクがあります。理由は上に上げたものです。
この時、手に取ってパッケージ裏も見たのですが、法定シーンの他に探偵パートなるものもあるので「事件の捜査をするのか!こりゃめんどい!!」とかなり切腹な事を思ってましたね。
で、ついにきっかけが訪れます。公式サイトを覗いたら体験版があったので、「まあ、体験版ならタダだし」と大阪のオバチャンみたいな事を思いつつクリックでプレイ。
ど壺にはまる。
サスペンス溢れる冒頭シーンから、こちらもマジ初プレイなので初めての裁判だという主人公に同調するが如しの緊張感!
美人の先輩弁護士にいかにも厄介過ぎる被告!オマエ犯人じゃねーか!とプレイヤー立場から突っ込みたい証人!!揺さぶり甲斐のある証言!!ミスると減っていくポインツ!!
そして何より、動揺すると面白可愛い顔する弁護士!!!!!
こ れ は 面 白 い (弁護士の表情が)
決めるまでが長いワタシは決めてからが速いです。その瞬間、もはや買うという選択肢しか存在してませんでした。半年以上躊躇っていたくせに。
しかし世間はそんなに甘くなくて、この時期まだDSは慢性的品薄状態。地元が田舎なのでチャンスを虎視眈々と待つしかありませんでした。
で、その待ち期間にワタシは1から4までの体験版の証言全ての揺さぶりと異議をつきつけていました。正解から失敗まで。
で、晴れてDS購入となったのですが、今度はソフトが無い、という缶切り手にしつつ缶詰が無いみたいな状態がまたちょっと続き、やっとこさ手に入れたソフトは2でした。蘇るは品切れ。ぎゃふんぬ。
まあ仕方ねぇやな!と2を早速プレイ。そこから1,3,4とプレイしていくのでした。3はDSソフトになるのが待ちきれんでアドバンスソフト買っちゃいました☆アハー!
さて。
数ある事件の中、ワタシが好きな事件を選べと言われたらすぐさま2-2を選びます。
だってアナタ、街から遠く離れた霊媒の里で他者介入厳禁の間で交霊術だなんて!!
美女3人が温泉に行く以上に殺人が起こるとしか言いようがない。
猟奇的に見えて実は計画的という事件が大好きなワタシにとってはもうハマるハマる!!
霊媒の前に離れをぶらりと見学したらいかにも怪しいオバハンまで居るいられりつくせり!
いつ死ぬんだ!いつ死ぬんだ!と思ってたらパーンパーンと銃声が!!
キタ―――――!!
もはやテンションはトップギア!霊媒という超常現象を隠れ蓑にしたトリックを何としてでも突き止めてやる!!ミステリ好きのワタシの意地だ!!とガスガスとタッチパネルをつつきながら怪しい所をこれでもかと粗方捜査!
あまりに事件に浮かれ過ぎて「御剣は死んだんだ」という場面では「あれっ!あの人死んだの!?まあいいやそれより事件事件!!!」とあり得ないくらいの凄いスルー。
そして本当にお亡くなりになってたと思っていたので2-4で御剣と初会話した時はなんかすっげぇ微妙な気持ちでしたねぇ。
いや、何ていうか「千尋さんは死んでるのにな…………」みたいな。
「千尋さんも生き返ってくれないかな………」みたいな。
まあ、エアリス蘇生以上に無理は話ですけどね。アハン。
次に好きな事件は4-2かなぁ。ああいう全く独立しているような細々した事件が、実は大きな事件の一角達だったというのも好きなんです。
そして1-5も好きですね。同一人物が同時刻2つの場所で殺されただってー!?と1日目の審理の終わり間際に成歩堂と一緒になって瞠目したものです。この時、現実世界の関係でここで一旦ゲームをセーブして終わったんですが「オラなんだかワクワクしてきだぞー!」とずっとプレイ再開するまで浮き足だってました。傍目に変な人です。いつもですが。
漫画版では「天国からの逆転」が好きですね。とにかくワタシは一見超常現象みたいな事件が好きのようです。夢の中身が実際と前後していたという逆転っぷりも好きです。ところでいつ漫画版は千尋さんが降霊してくれるんでしょうか。ずっと待ってるんですが。ええ、ずっと。
で。
エピソードでいうならやっぱり3-5だろうな。御手洗でいえば数字錠ポジションだもんな、あの話(←個人的解釈)。まあ、あれは3-5っちゅーか3全体って気もするけど。
最後の独白でただ「自分が愚かで浅はかだった。後悔している」って言っただけならそんなに好きでも無かったかも知れないけど「本当に真宵を救いたいと思ったのなら真っ先に成歩堂に相談すべきだった」とかいうセリフで、ああこの人は自分が何をしてしまったかを誰より何より本当に解っているのだなぁ、としみじみ感慨深くなったり切なくなったり。
明らかに有罪の人を無罪だと主張するより、悪人では無い殺人者を告発する方が辛いものがあるなぁ、と思いました。
これからも5が出たり逆検が出たりで、その中にワタシ好みの事件があるといいナー、とか思います。
とりあえず5で言うなら、法介被告で成歩堂臨時弁護士とかね。
ああそうさ結局こんな話に転ぶのさ!!
だってワタシですよ!!!言わず筈があるものか――――!!!!
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