最近年若い者達の悲惨な犯行あれこれで、「子供とどう向き合っていますか」なんて街頭インタビューを昼のワイドショーやら朝夜のニュースでやってたり。
そこで尋ねられた母親の人は「子供の話をもっときちんと聞いてやろうと思う」って。
そこまではいいんだけどその隣に居る子供が、どえりゃあ褪めた目でそんな風に答えてる母親を見てるのに「これがリアルなのだなぁ…」と生温しょっぱくなってました。それが一人じゃなくてほぼ全員なのがまたアレだよ。
まあ、英語の諺で「独身者の妻と処女の子供は良い教育を受ける」というブラックジョーク的なものがあるしな。こーゆーのは全世界全歴史共通の事なんだろうて。
そういやブラックジョークで思い出したんだが、海外の弁護士ってなんだかすこぶる評判が悪い。
何故ならば人食いザメが小舟を襲った所、「仲間は食えない」って弁護士を吐きだしたなんていう小噺が出来るくらい悪い。
割りと最近出た外国のジョーク集を集めた本で載ってたんですが、なんだかその著者も何かの書類を作ってもらっただけなのにぼったくられた勢いの金をふんだくられた!と憤慨してました。
どっかの青く尖った弁護士が聞いたら血涙流しながら異議を唱えそうだな、と思いました。
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