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グルメリポート補足版。

個人的にお勧めしたい明治村土産「明治サブレ」。
赤いのがチョコ。緑がバター味。


パッケージが素朴かつシンプル可愛くて、いかにも観光地臭いけばけばしさは無いし、値段も1つ650円でリーズナブル。2本セットは1300円になりますよ。
あと絵葉書が1枚50円なのでこれもお勧めしておく。安いよな。うん。
ちなみに明治村周辺で蜂蜜採ってるそーなので、それも小瓶で売ってました。そしてこの蜂蜜を使用してサブレも作られてるそーですよ。

個人的に心残りなのは夕留バーのチョコレートパフェです。しかしこの時はすでにパォンデローを食べた後だったし、超曇天で薄寒い天候だったし、ワタシ蟹座だから胃腸弱いしって事で見送りました。
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つー事で明治村フォー!(←テンションの上がり具合を何となく感じてください)
そこそこ地元とは言えホンット久しぶりに言ったんで中々新鮮でしたよ!
しかしうろつきながらの7キロって普通に歩く10キロより果てしなく思えた。

そして明治村でワタシが食べた物などを。
いや、ここではあえて食べ物に焦点を絞ってんですよ。
本当はもっと有形文化財とかしっかり見て学んで来てそんな様を見たらきっと皆「スッゲー!」とか言わないと思いますが(そこまで真剣に見てないので!)
それに今回行った動機の要が「明治・グルメ博」というイベントなんで、それで美味いモン食べなきゃ嘘だろうと!まあそんなフェアやってなくても食べてますが!(何なんだ)


まずはカレーです!文明開化と言えばカレーなんです!(多分)
まあ、実際肉食が盛んになったり辛い味付けを覚えた時代ですし。
色々あって、色々つまみ食い出来るセットを頼みました。2人分なんですよー。
全部で5種類あって、とりあえず自分内で味の査定してみると、

<横須賀「海軍カレー」>
これがジャガイモとかもさっと入ってて本当に「カレー」って感じのカレーだった。辛さもそれほどではなく。このカレーがご家庭に伝わるカレーの元祖だそうで、なるほどねー、と思いました。

<明治のカレー>
何か知らんが玉ねぎがどっちゃり入っててそのおかげで辛さは全くありませんでした。市販のルーの甘口より甘いくらい。ちなみにこれは明治にあったレシピを再現したものだそうです。皆玉ねぎ好きだったんだな……(多分違うと思います)

<神戸「大井商店のカレー」>
これはなんだかカレーっていうよりハヤシライスっぽい感じだったなー。いや、しっかりカレー程の辛さはあったんですが。それよりこのカレー、ビーフが入ってたんですがそれが半端無く柔らかいのなんのって。さすが肉屋のカレーだぜ。

<食堂楽のカレー>
なんでも明治のグルメ小説にあったレシピで作ったものだそうです。その小説は恋愛小説らしんですが、ちょっと中身を見ると「えっ……ちょ……食い物詳しく書き過ぎ」って感じです。多分美味○んぼみたいな作品だったのかなぁ……ピーナッツが入ってるらしく他に比べてちょっと風味が違う感じがしました。

<函館「五島軒」のカレー>
本格派カレーだけあって辛いのなんのって。喉に来る辛さ!まあ、ワタシが辛さにあんま強くないからそう思うんでしょうが……辛さ以外にちゃんとコクもあって本格派は伊達じゃなさそうです。しかし辛かった。順番的にこれ食べてから食堂楽のカレーに移ったんですが、この辛さが函館のカレーなのか今食べた食堂楽のものなのかよく判らなくなりましたよハハハ!


おやつでーす!手前が「パォンデロー」奥が「食道楽のあいすくりん&プデン」確かどっちかが期間限定のような……忘れました!(えー!)

ワタシが頼んだのは「パォンデロー」です。何だかバッファローとかバンガローみたいな名前ですが、コレが美味かったんですよ!何でもカステラの元になった物だそうで、めっちゃフワッフワしてました!こりゃプラスチックの先割れスプーンで食うには無理があるだろ!と突っ込みながらプラスチックの先割れスプーンで食べました。なんとかなるもんですね。
上に乗ってる白いのはあいすくりんです。多分横浜のヤツだと思うんですが、これもミルクが濃厚で美味しかったです!!さすが元祖アイス!!
んで奥が友人の頼んだ「食道楽のあいすくりん&プデン」。プデンはプティングの意味だと思うんですが、プデン……プデンか……でもその語感とは裏腹に舌触りも滑らかでかかってるカラメルソースもいい感じです。上にかかってるジャムとアイスを合わせて食べるとめっちゃ美味いです。この映像じゃ解りませんが、これの下には硬いスポンジみたいな生地が入ってましたよ。


明治村は超山の中ですので、何か寒くなって来たわーって事で温かいもので食道楽のコロッケ。コロッケっつーかコロッケーなんですよね。ほ、本当なんだ!信じてくれよ!!!
4種類ある内のひき肉と馬鈴薯を。ドミグラスソースで味付けがしっかりされてました。衣が厚いので中が超アチチです。気を付けて食べよう!

あと、帝国ホテルの喫茶店でラム酒のプティング食べようと思ったんですが、行った時にはもう売れ切れでした。まあ、この場所は順路通りに行ったら最後の方なんで、真っ先に来た人達に食べられてしまったんだろうて。

これでグルメリポートは終わりでーす。
コギツネの姿はさっぱり見えませんが。

今回はお留守番してました。


せめてどアップ。



詰め合わせてみました。

コギツネを除くコイヌ達は全て食頑として売られていたものです。
ぶっちゃけこの子犬と一緒にこの子犬を入れる為のバッグとかソファとかがついてるのでそれにコギツネを入れる目的で買っているというハハハ!

ワタシはぬいぐるみはちまちまっとした方が好きです。ポケットに忍ばせるくらい。
かと言って大きいのが嫌だっつー話でも無いんですけどね。

仮に嫌いだとしても縹くんレベルになると嫌いとかそんなのどーでもよくなると思う。つーかあれをぬいぐるみのカテゴリに入れるものなのか。しかし他に入れるべき個所も見当たらない……!

で、下で触れたウミガメのスープの本ですけどね(これで通じるからいいんだ!)。
やっぱ売って無いやー。
いや、いいのです、ここは田舎なのですから。

って事で明日は名古屋でマイフレンズと明治村です(突然)
気が向けばリアルタイム更新かな……コギツネは……どうだろう……
夕方のニュースで東京ゲームショウが取り上げられ、ヒゲの偉い人がインタビューされて業界の社長っぽく話しているのに物凄い違和感を感じた今日この頃。
発表当初、ワタシは起きたまま夢を見ているのかと思った逆検ソフトも発売時期を報せ、レイトンシリーズの最終章もそろそろその形を焦らしプレイみたいにちらっちらと見せる中、レイトン出してる所から興味深いソフトを見つけました。

それは「スローンとマクヘールの謎の物語」というソフトで、基本レイトンシリーズって言うか、頭の体操のパズルではなく文章問題に近い感じなんだけど、何やら「ラテラルシンキングパズル(水平思考推理ゲーム)」という形式(?)のものらしい。

始めて聞く単語に「えっ、これって何語?」とハテナマークをかっ飛ばしながら色々検索し、自分ながらに解釈してみると(なので実際とはかなり違うかもしれませんが、そこはほくそ笑んで見逃そうぜ)、出された問題に解答者が出題者へあれこれ質問して解いていく、という形体の推理ゲームらしい。で、その質問に対する返事は基本「はい」「いいえ」「関係無い」のいずれか。それで真相に辿り着けるというのがラテラルシンキングパズル、というものらしい。

さっっっぱり解らない。(←福山っつーかガ○レオっぽい感じで)

何処が本家で何が主流かもさっぱりですが、とりあえずこのゲームに出される問題ってのは「男がレストランに入り、メニューからウミガメのスープを頼んだ。それを一口食べた彼はレストランを飛び出し、崖から身を投げてしまった。なぜだろう?」というよーなものらしいです。
「質問する事」がミソみたいなゲームなので、問題としてはかなりそっけない感じに見えました。「~であるならば」とか「~としては」みたいなのが無い、というか。
普通の問題が「1+1は何でしょう?」っていうのならこれは「1+1が3になりました。何故でしょう?」って感じかな。なので真っ当に考える人にはかなりの勢いで向いてないと思います。

全部が揃えば納得出来る事なのに、ひとつ欠けたりしただけで支離滅裂な文章になるってワタシなんかドキドキしてしまいますけどね。ときめいてしまうやろー!
推理小説なんかも一見猟奇的実は計画的っていうのが大好きですからね!ええもう、御手洗とか超好き!

ただこれ、原作の本があってレビューを見るんですが、元が欧米なんで文化の違いとかで日本人の感覚に追い付けないもの等もあり(上にあげた例題もすでに結構ブラックだしねー)、問題の出し方も結構ふわっとした書き方なので、解答がご都合主義のこじつけの屁理屈に思える事もあるようで、評価は「何コレー!」という人と「面白れー!」という人で真っ二つ。。
まあ、それでもワタシは面白い側につくと思いますけどね。
こういう捻くれに捻くれた問題、大好き(いい笑顔で)。

荒唐無稽な問題に理論整然とした理由を見つける、というスタイルなのでちょっと「アキレスと亀」的な面白さがあるかな、と思いました。
「アキレスと亀」ってのはアキレスの進んだ距離の半分だけ亀が進む事にすると永遠に亀に追いつけないというアレです。現実で有り得ない事が数式ではっきり証明されてしまい、何故そうなってしまうのか、と考えるのが楽しいんです。
この「アキレスと亀」で言うなら、双方の進む速度を考えずに式を立てるからこんな矛盾が起きてる訳です。アキレスの進む1メートルと亀の進む1メートルの時間は違うもんね。

で。そのまま本の表題にもなってる上のウミガメのスープの問題ですが、ワタシなりに頭を捻った結果「これじゃね?」ってのを見つけたので一応隠す形でここに書いておきます。
当たったら褒め称えればいいし、外れたら忘れるといいと思う。(コイツ……!)
ど○兵衛の詰め替え用カップを購入!
さっそくキツネにコギツネがin!!!


わーいわーい!


わーいわーいわーい!


ひゃっほぅ!!!!

側面に3つ顔があってそれぞれ鉢巻に書かれているセリフ(?)も違います。
暇は人はアップでもすればいいじゃない!


上からコンニチワ。
耐熱グラスなのでここに水と具を入れてレンジでチンして作るんですよ。
まあ、この容器で正規のものが入る事は永遠に(←強調)は無いだろうがな……ふふ……


潜りこむ所。
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