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☆説明しよう!!ニコパとは「ニコル・パーティー」の略であり、さらにこのど元ネタは金田一○十郎の「チキンパーティー」である!!多分コピ本の「ライオン・パーティー」持ってる人は「ああ、アレね……」と苦笑いして納得してんじゃないかな!!
トリのポジションにニコルを置いてストーリーをなぞり、余所作品のCPに首突っ込んでいこうという止め処なくカオスとしか言いようの無いブツである!!
あまりのカオスさに専用コンテンツまで作ってしまった程!!だっって「コレ、伝説でいいの?三白眼でいいの?逆裁でいいの?日記でいいの?(いい訳あるか特に最後)」ってなるのは目に見えてるし!!
ついでにメモ帳くらいの書きっぷりなので解読も結構困難かもしれない!!

暇つぶし程度にどうぞ!!

法介「いや~~なんつーかさ~~
    年上の人って何考えてんだろね。そこんところどう思われます?」
ニコ「え……どうと言われましても……」
法介「………」
ニコ「え?オレとお兄さん初対面……だよね?あれ?」
法介「うん。
   なんかこの公園で夜ただで人生相談してくれる着ぐるみのおっさんがいるって聞いた事あってさぁ……
   ワラにも縋り思いなんです」
ニコ(着ぐるみはまだしも”おっさん”はどこから……)
法介「オレさ――好きな人とちゅーしたりセックスしたりすんだけど……
   なーんか恋人じゃなく以前の関係のまんまなんだよね……そういうのってなんなわけ?
   新しい職場の上司?なんだけどさ……なんかこう絶対両想いだろオレら~って時期があったんだよね。
   んでそんくらいの時に事務所で2人きりになっていいフンイキになってさ……そういう事に至ったんでございますよ。
   成歩堂さんも全然嫌がらなかったし、オレら晴れて恋人ーvとか思ったのに。
   次の日事務所で会ったら凄い普通なの。前のまんま。
   それどこか前感じてた両想いかも?みたいなのがなくなっちゃってさ。もう何なの?って感じ。
   いきなり最後までいったのがいけなかったのかなーとか思ったんだけど。
   その後もちゅーしたいつったらしてくれるし。したいつったら応じてくれるんだよね~~~~
   本当何なんだろオレら……」
ニコ「何なの?っていうか。
   セックスフレンドじゃん。ただの」
法介「……………………
   も~~~~~~~何なんだよ~~~~~~~」(←咽び泣き)
ニコ「はぁはぁ……お兄さんはそんなつもりじゃないのね」
法介「なんでこうなんだよ~~~~~~~(←咽び泣き)
    好きな人からセフレとしか扱われてないなんて………
    報われなさすぎる…………」(←凹み)
ニコ「自分で言ってて落ち込まないでよ。
   う~ん……でもさ、そういう事するまでは両想いっぽい感じがしてたんだよね?
   事に至るまで成歩堂さんはお兄さんの事をちゃんと好きだったって事だよねぇ」
法介「……勘違いでなければね……」
ニコ「やっぱりなにかその時とんでもない失敗しちゃってんじゃないの?」
法介「……んな覚えないんだけどなぁ……」
ニコ「うーん、でもその時成歩堂さんに「好きだ」とか「付き合って」とかって気持ち伝えてんでしょ……
   それでも上手くいかないなんてよっぽどとんでもない……」
法介「………………………………………………………………………」
ニコ「…………………
   …………………
   ……まさか何も伝えてな……」
法介「いや……だってちゅーして最後までいってんじゃん気持ちは伝わってる……っ
   ……つーか……はっ恥ずかしいつ――の!?何改まって愛語ってんのって感じじゃん!!
   ね?」
ニコ「きっと成歩堂さんは「好きだ」も言わず体だけ求めてくるお兄さんにがっかりしだろうな~~~~
法介<サクッ>←上のセリフが突き刺さった音
ニコ「セックスフレンドとして扱われたと思ってたのは成歩堂さんの方なんじゃない?
   それでも好きだから割り切って応えて続けていって……」
法介「……………
    ……でもマジでそうかなんて確証は……」
ニコ「それを確かめるかどうかはお兄さん次第だよ。
   このままの2人でいいなら何もしないでいいんじゃない?」(法介の携帯差し出しながら)
法介「………………(携帯受け取って)
    ……………
    ………………あ もしもし、成歩堂さん?………オレですけど………」
ニコ「……………」

<場面転換>

ニコ「やっぱりさぁ~~~~
   お互いがお互いの中でどういう関係かってのははっきりしないとねぇ」
W「……また誰かに影響受けて帰ってきたな、お前はよ……」
ニコ「だからホラ……オレ達って何か勢いで一緒に住みだしたじゃない?」
W「勢いが良かったのはお前だけだけどな」
ニコ「お互いどういうつもりで一緒に居るのかってのを、一度話し合って理解しとくべきだと思うんだ……!」(力込め)
W「はぁ………」(呆れ)
ニコ「オレはさ、ウーたんとの恋人にも似たこの信頼関係を……今後も大事に築いていきたいと思ってるんだ……」
W(リーオン………)
  「そうだな……ちゃんと話し合うべきかもな……
  主従関係ってヤツをな」(←剣を構えながら)
ニコ「え……主……?」
W←剣を構えながら
ニコ「てか話し……合い……」
W←剣を構えながら
ニコ「ですよね?」
W←剣を構えながら

ウォルフィとリーオンの”話し合い”は数時間に及んだという。

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