調子に乗って第2弾!!今回は激爆だよ!!
激が物凄くアホいよ!!
ではどうぞ。
激が物凄くアホいよ!!
ではどうぞ。
激「まあそんな訳で……
そろそろ俺たち大人の階段を昇るいい頃合じゃないかと」
爆「はあ?何だ?殺されたいのか?貴様」
激「いやいやもうコレヤバイよ?きっと俺もうじきネバーランドからお迎え来るからね。 あまりにもけがれなき存在過ぎて。
愛しい彼氏が遠くに行っちゃうよ~~~~~~哀しいよ爆く~~~~ん」
爆「貴様の頭の方がよほど哀しいわ。エロい事以外に考える事は無いのか。
貴様最近成績落ちてるそうじゃないか。勉強しろ」
激「母親みたいな事を言うな。
あ――も――これだから夢は世界制覇とかいう覇王は話になんねーんだよ!いい加減犯すぞ!!」(襲い掛かり)
爆「あッアホ!!貴様本当にやってみろ!!塀の中で臭い飯食う事になるぞ!!
痛い痛い腕痛いって!!ちょっ……誰かこのアホ止めろ――――!!
誰かッ!!」
がさっ(←ニコル登場)
激(ニコル目撃して)「何か来たぁ――――!!!!!!」
ニコ「大丈夫……?」(おろおろ)
爆(ニコル見て)「な、なんだコイツ」
激「あ、もしかして……!」
ニコ(お……この人オレの事知ってんのかな……最近はわざわざ相談にくる人もいたりと有名だからなぁ……)
激「ネバーランドのお迎えの方で……?(ガタガタ)
すみません、あとちょっとで大人の仲間入りなんで待っていただけませんか(土下座でぺこぺこ)」
爆「別のお迎えが頭の方に来てるようだなあ、オイ。
と、いうか……オレ、知ってるぞコイツ。なんか悩み相談でいろいろ解決してくれるらしい。
とは言えこんな得体の知れない着ぐるみの不審者に相談するなんてよほど切羽詰まってないとあり得ないよな」
激「あの!恋人が一向にやらせてくれないんですけどどうしたらいいですかね……?」(リーオンに縋りながら)
爆「オマエ凄い必死だな」
激「俺愛されてないんでしょうか……」(えぐえぐ)
爆「おい、もう止めろそんな相談するの(呆れながら激をリーオンから引き離し)
そんなのオレだって、この垂れ目チェリーがやらせろやらせろうるさくてどうにかして欲しいくらいだ」
激「バッ………!!?
何言ってんだよおまえ……ッ チェリーとか俺が童貞だなんてバラすなよ!!!」(カァァァー)
爆「さっき自分で言っていたし今さらに具体的にバラしてるだろうが。キモイな……オマエ……」
ニコ「まあまあまあ……そーゆーのはお互いの同意がないとできないことなんだから、ちゃんと話し合おう?
え~~~と、前にも似たような相談があったんだけどさ(←シロシュウで)
垂れ目チェリーくんも好きだから君といろいろしたいんだろうし、いつかは応えてあげなきゃね?」
爆「…………」
ニコ「垂れ目チェリーくんは垂れ目チェリーくんで大好きな恋人の気持ちを尊重してあげなきゃね?」
激「ていうかいろんな意味で俺の気持ちも尊重して欲しいです。
あ~~~~周りはもうしてるってのに、俺だけまだなんて……焦る俺の気持ちも判ってくれよ~~~~」
爆「…………
何で周りがしてるからって俺が貴様としないとならないんだ。そんなくだらん焦燥感でさっさとやりたいならすぐにさせてくれそうな他を当たれ。オレは絶対にお断りだ!
大袈裟だと思うかもしれないが、今後の一生を引きずるような事なんだぞ。ノリとかそんな流れで、オレはそんなのをしたくない。こういうのは本当にお互いを大切に想ってする事なんだ!!」
激&ニコ(うわぁ~~~お固~~~い……)
激「………………」
ニコ(世の中こんな人ばかりだと援助交際や売春は無くなるだろうな……)
爆「激と……
激と一緒にすることでオレは泣きを見たくないから……絶対後悔とかしたくないんだ………!!」
ニコ(……なんだ……結局は随分愛されてるじゃないの……?2人ができるのも時間の問題かも)
激「爆……ごめん、俺……お前の気持ち汲んでやれなくて……」
爆「……ん……こっちこそすまん……オレ、激って調子いいから、その場の勢いでヒドイ事するかもって不安だったんだ。
でも子供じゃないんだから理性はあるよな。ちゃんと大事にしてくれるに決まってるよな……」
激「……あたりまえだろ……!どれだけ羽目を外しても和姦程度に収めるに決まってんじゃん」(ぎゅっと抱き締めながら)
爆「………それ合意が成り立ってないのを知ってるか?」
ニコ(まだまだできそうにないなこの2人…………)
<場面転換>
ニコ「……とまあそんなわけで。シロンとお付き合いしてる部長ですが。
小学生で異種間恋愛なんて認めませんよ!!ちゃんと自分で色々考えられるようになってからじゃないと!!」
シュウ「は?」
ニコ「レジェンズはみんな戦う事しか考えてないんだからね!!」
シュウ「レジェンズ本人が何言ってんだよ」
おわる。
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